作品集
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2018年12月~2019年3月の作品
白泥掻落幾何文合子

 作者 神澤さん (男性)

赤土を使いロクロ成形で丸い形に仕上げます。
乾燥後、高台を仕上げてから真ん中でカットし
下部分に紐粘土を付け、蓋合わせを作ります。
白泥全体に刷毛塗りし、上下部分に幾何文様を
掻き落とし、乾燥後素焼きします。
内側には青釉を掛け、外は艶消し釉をスプレー掛
けし1268度の還元焼成します。

(コメント)

写真では見れないですが蓋をあけると綺麗なブルー
の色が施してあって驚きます。


作者  清水さん (女性)

半磁土をつかいロクロ成形で本体・蓋・注ぎ口を
引きます。
本体・蓋を削り、注ぎ口を付けてからハンドルを
付けます。
細い紐粘土を貼り付け、なめし皮で整えます、乾燥
後素焼きし、内側は土灰釉、外はマット青磁を掛け
1268度の還元焼成します。

(コメント)

艶消しの淡い色合いのブルーが美しいく、張り付
けた線が良いアクセントになっています。

マット青磁ポット
   
焼締彩泥花器

 作者 吉岡 さん(女性)

赤土を使いロクロ成形で筒を積み重ねて作ります。
乾燥させ、高台を削り継ぎ合わせ部分を整えます
下部分から、黒泥・黄土・白泥をスプレーで吹き
付けます。
素焼き後、内側に土灰釉を掛け、外は無釉で1265
度の酸化焼成します。

(コメント)

結構高さのある花器なので、色の変わりめの微妙な
変化が楽しめます。

 


作者  永井さん (女性)

赤土を使いタタラ作りで角皿を作ります。
底を仕上げてから、黒泥をスプレー掛けし木の葉
の型紙を作り、皿全面に彫り込みます。
乾燥し素焼き後、灰マット釉をスプレーで吹き付け
1265度の酸化焼成します。

(コメント)

灰マット釉の濃淡が黒泥と重なって渋い色合いを
出しています 木の葉の線彫りも丁度良い出方
です。

黒泥木の葉文角皿
飛辰砂青磁鶴首


 作者  神澤さん (男性

半磁土を使いロクロ成形で下半分の胴部分と上の
口部分を引き、削ったあとで繋げます。
素焼き後艶消し青磁を掛け、スプレーで辰砂釉を
何か所に吹き付け1268度の還元焼成します。

(コメント)

背の高い鶴首を作る場合、各部個別に作り後で
接続して作ります、少しの傾きもなく上手に
バランスが取れています。
辰砂の赤が綺麗に発色しています。


作者 興梠さん(女性)

合わせ粘土で上部を閉じた丸い形をロクロで作り
乾燥後、高台を削り真ん中部分で割ります。
蓋合わせ部分を作り、白泥を刷毛塗りします。
花模様を線彫し、素焼き後光沢のある透明釉を
掛け1265度の酸化焼成します。
上絵の具で花部分を淡く彩色し800度で焼きます。

(コメント)

可憐な野の花が散りばめている蓋物です、上絵の
濃さが丁度よく刷毛目と合います。
白泥刷毛目花文合子
 
白泥刷毛打皿

 作者
  大村さん  (女性)

合わせ粘土を使いロクロ成形で形を作った時に
白泥を刷毛で叩くように打ち模様を付けます。
高台を削り素焼き後、石灰亜鉛華釉を掛け1265度
の酸化焼成します。

(コメント)

慣れないと綺麗な波模様になりません、地色に鉄分
の多い赤土を使うと、白がより目立つたと思います。


作者 長谷川さん (男性)

赤土に黒粘土を加えロクロ成形します。
高台を削り、白泥を刷毛跡が残るように全面に
ぬります。素焼きし呉須を刷毛塗りし湿らした
スポンジで軽く拭き取り艶消し灰透明釉をスプレー
で薄掛けし1268度の還元焼成します。

(コメント)

白泥の刷毛跡の凹凸部分に呉須が残り、全体に
複雑な模様となります。

白泥刷毛呉須彩皿
マット青磁彫文鉢


 作者 山本 さん(女性)

磁器土を使いロクロ成形します、高台を削った跡
口辺下部分に草文模様を浮彫します。
乾燥させ素焼きし、バリュウムマット青磁を全体に
掛け、草文部分に光沢の青磁釉を軽くスプレー
掛けし1270度の還元焼成します。

(コメント)

2種類の青磁釉を使い変化を付け、より彫文の
模様を引き立てています。


作者 山口さん(男性)

赤土でロクロ成形し、高台を削ります。
2個のカップに白泥・黒泥上下に違えて掛けます。
乾燥し上下に繋がる模様を線彫りし素焼きします。
線彫りした部分に違う色の泥を塗り象嵌します
再度素焼きし土灰釉を掛け酸化・還元で焼成します
(コメント)

左が酸化焼成、右が還元焼成のカップになります
還元焼成すると黒泥が綺麗な青味のある黒になっています。
白泥・黒泥掛分マグカップ