作品集
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2022年8月~11月の作品
2連長皿

 作者 福永さん (女性)

半磁土を使いロクロ成形し、高台を削った後、六等分に
なるように叩き変形します。
角が際立つように削り、ハンドルを付けます。
乾燥素焼きし、緑青磁釉を浸し掛けし1268度の還元
焼成します。

(コメント)

均等に叩いて変形するのが難しいですが、緑の青磁釉
と良く合っています。
珈琲を入れて飲んでみたくなるカップです


作者  藤田さん (女性)

磁器土を使いロクロ成形し、乾燥させ素焼きします。
呉須を使い細い筆と太筆で模様描きます。
土灰釉を浸し掛し1268度の還元焼成します。
(コメント)

素朴ですが、呉須の線に力強さがあり、使い易そうな
鉢に仕上がっています。
染付鉢
   
吹墨マンタ皿

 作者 佐藤 さん(男性)

半磁土を使い手びねり成形します
高台を仕上げ、乾燥後素焼きします マンタの形を
きりぬいた紙を置き、金網に呉須を付けた歯ブラシを
擦ります。
紙を剥がし細かな部分を描き入れ土灰釉を掛け
1268度の還元焼成します。


(コメント)

マンタの本体部分は濃く、周りにかけて薄くなるように
調整してあるので変化あります。
 


作者  窪田さん (女性)

信楽白粘土を使いロクロ成形します 高台を削った後
丸く切り抜いた紙を水で張り付け黒化粧をします。
紙を剥がし鉄筆で幾何模様の線彫りします。
乾燥素焼き後ピンクの色泥を象嵌し、再度素焼きします。
内側に土灰釉を掛け外は焼しめで1268度の還元焼成
します。
(コメント)

黒泥は無釉の還元焼成する味わいのある真っ黒く焼き
上がります。
窓部分のピンクの幾何模様とよく合います。



黒泥窓絵花器
赤巻丼鉢


 作者 上田さん (女性

半磁土を使いロクロ成形し、高台を削ります。
土灰釉を浸し掛けし1268度の還元焼成します
花の形のシールを張り付け、赤絵を刷毛塗します
乾燥後、シールを剥がし赤絵で線描きをいれます
800度焼き付けます。
(コメント)

花の形を奇麗に抜き出す為、シールを隙間なく張り付け
ます。
赤絵の濃さも良いと思います。


作者 中野さん(女性)

黒粘土を使いロクロ成形し、高台を削ってから唐津粘土
で化粧掛けします。
五角形の型紙を全体に配置し、隙間を削り取ります。
何か所は小さな五角を描き入れます
素焼きし、無釉で1265度の酸化焼成し、上絵の具で
小さい五角に彩色し、800度で焼成します。
(コメント)

黒粘土と唐津粘土の土色が素朴で、中の上絵の色合い
が全体を引き締めています。
黒地彩泥五角文壺
 
鎬手白泥植木鉢

 作者
  奥地さん  (女性)

合わせ土を使いロクロ成形し、乾燥後高台を削り、下半分
に鎬手の線を彫り込みます 半分まで白泥の化粧掛けし
乾燥させ素焼きします・
上部分に黄瀬戸釉を掛け、白泥部分は無釉で1265度の
酸化焼成します。


(コメント)

無釉の白泥部分が奇麗に出ています。


作者 福永さん (女性)

赤土を使いロクロ成形し、高台を削りハンドルを付け
乾燥後素焼きします。
左カップは中と外半分は瑠璃マット釉、下は水色マット釉
右カップは中と外半分ひわ色釉、下は織部釉を掛け
1265度の酸化焼成します。
(コメント)

同じ形に作っています、掛け分けカップですが釉薬の
組合わせで雰囲気が変わります。
掛け分けカップ
和紙染付花文皿

 作者 佐竹 さん(女性)

磁器土を使いロクロ成形し、高台を削り素焼きします。
和紙を花びらの形に切り一枚置いて呉須を筆で垂らし
乾くと剥がし、新しい花びらを重なるように置き呉須を
垂らし5枚がセットにします
全面に花が配置されるよう描き入れ土灰釉を掛け
1268度の還元焼成します。
中心に黄色の上絵を入れ800度で焼き付けます。

(コメント)

根気よく和紙を重ねて花を作り、全体に配置するのは
大変な作業ですが、完成した時、重なりの濃淡があり
縦横に配置され、立体的に見えてきます・。


作者 長谷川さん(男性)

半磁土で成形し高台を削ってから、写した図案を載せ
トレースします。細い針で模様を彫り紺泥を象嵌します。
素焼き後葉の一部を呉須で彩色し土灰釉を掛け1268度
の還元焼成します。
残った葉を緑の上絵。実の部分は赤絵の縁描きを入れ
800度で焼きます。
(コメント)

実在の作品をトレースすることで学ぶ事が多く得られます。
手間を惜しまず完成する工程を楽しみましょう。
写し